- 2020年11月23日
- 2024年9月23日
誤嚥を防ぐために! 摂食・嚥下障害の評価をサポート! 介護のプロが解説
↓記事では、摂食嚥下障害の改善していくために必要不可欠な、評価についてお話しでした。 この記事の内容はその続編になります。 摂食・嚥下障害の評価 嚥下関係は医療側のアプローチがメインです。 でも、だからって介護職員に出番がないわけではありません。 食事は生活の基礎です。 生活の基礎を守るのは、介護職員の本分ですからね。 経口摂取を適切に実践していくために、介護職員も評価 […]
↓記事では、摂食嚥下障害の改善していくために必要不可欠な、評価についてお話しでした。 この記事の内容はその続編になります。 摂食・嚥下障害の評価 嚥下関係は医療側のアプローチがメインです。 でも、だからって介護職員に出番がないわけではありません。 食事は生活の基礎です。 生活の基礎を守るのは、介護職員の本分ですからね。 経口摂取を適切に実践していくために、介護職員も評価 […]
↓の記事では、摂食嚥下障害の原因・症状について、5期モデルにおいてどのような症状などがあるか、合併症にはどのような弊害があるかという内容をお話ししています。 5期モデルにちなんだ原因・症状 摂食・嚥下障害が悪化する原因 今回は、摂食嚥下障害の改善していくために必要不可欠な、評価についてお話ししていきます。 嚥下関係は医療側のアプローチがメインです。 でも、だからって介護職員に出番がな […]
↓記事の内容では、摂食嚥下障害の原因・症状について、5期モデルにおいてどのような症状などがあるか、合併症にはどのような弊害があるかという内容をお話ししています。 5期モデルにおける摂食嚥下障害の原因・症状 今回は、摂食嚥下障害の原因について深掘りしていきたいと思います。 摂食嚥下障害の悪化の要因 摂食嚥下障害を悪化させる要因は、次の通りです。 複数の疾病や合併症 廃用症 […]
↓リンクの内容は、口から食べる事のメカニズムをよく理解すれば、食べることが出来ずにいる方のQOLを向上することにつながるというお話しです。 これは本当に大事なことです。 この記事では、その内容についてもう少し深掘りしていきます。 口から食べる事のメカニズム 食べることと脳機能の関係 食べることというのは、大脳辺緑系や視床下部などで、空腹感や満腹感、自律神経系統、水分調節機能などによっ […]
↓リンクでは、なぜ口から食べることを勧めているのか、どんな効果があるかなど、食べることの意義についておはなししています。 今回は、口から食べることのメカニズムについて、さらっと詳しくお話ししていきます。 摂食・嚥下障害を改善する意義 口から食べることと全身活動 「口から食べる」という動作ひとつに、体がどれくらい関わっているかご存知ですか? 「口から食べる」ことは、全身の活動が連動する […]
誤嚥性肺炎と窒息 介護の仕事をしていて、こと食事って分野になると、この誤嚥性肺炎と窒息を聞くことは多いと思います。 食事に関するアクシデントとしては、2大巨頭のイメージでしょうかね。 誤嚥と窒息の違い 誤嚥と窒息の違いはご存知ですか? 念のため説明しておきますね。 誤嚥とは 誤嚥とは、文字通り「誤って嚥下する」ことです。 普通、食べ物を口に入れてからの流れっていうのは、 口に入れる […]
嚥下(えんげ)障害を持つお年寄りはたくさんいらっしゃいますが、嚥下障害の原因をご存知ですか? ベテランの介護職員でも、嚥下障害=脳梗塞の後遺症と認識している人が多いと思います。 もちろん、それは間違いではありません。 脳梗塞によって、口腔内や舌、咽喉(いんとう)周囲の左右どちらかが麻痺するという後遺症が残ることで、食べ物を口に入れて飲み込むまでの動作が正常に行えなくなるんですね。 他にも、似たよう […]