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5期モデル

  • 2020年12月16日
  • 2024年9月22日

誤嚥を防ぐ!摂食・嚥下障害の5期モデルに基づいた効果的な訓練法

介護の現場では、認知症などによる意識低下や高次脳機能障害によって指示が通りにくい方はたくさんいらっしゃいます。 食事において、自力摂取が難しかったり、誤嚥が多いなどの摂食・嚥下障害がある場合、どうしますか?   状態が落ち着くのを待つ? レベル低下と割り切って、食事形態をミキサー食などに変える?   どちらも、かえってレベル低下を促進するだけです。 積極的に意識レベルの改善を図 […]

  • 2020年11月8日
  • 2024年3月8日

摂食嚥下障害の5期モデルにちなんだ原因と症状についてわかりやすく解説します

摂食嚥下障害とは、食べることについて、何らかの行動が障害された状態のことを言います。 食事することは、生命の維持とかだけの問題ではなくて、生活や社会活動の中でも大きな意義があります。 この記事では、摂食嚥下障害の原因や症状について詳しくお話ししたいと思います。   摂食嚥下障害改善することの意義   摂食嚥下障害の原因 実のところ、摂食嚥下障害の原因はめっちゃいっぱいあります。 […]

  • 2020年11月8日
  • 2024年3月8日

「5期モデル」を知れば摂食嚥下障害は改善できる

ここまで、摂食嚥下のメカニズムについて、大分深掘りしてきました。 その中で、5期モデルって、嚥下の流れを示すものについても触れているんですけども、摂食嚥下障害を改善するにあたって、5期モデルを用いて適切に評価をすることは必要不可欠と言えます。 今回は、摂食嚥下のメカニズムを完全理解し、改善につなぎやすくするための考え方についてお話しします。   誤嚥と摂食嚥下障害 摂食嚥下障害と脳機能の […]

  • 2020年11月5日
  • 2024年3月8日

摂食嚥下障害を改善するために「口から食べるメカニズム」を知ろう

↓リンクでは、なぜ口から食べることを勧めているのか、どんな効果があるかなど、食べることの意義についておはなししています。 今回は、口から食べることのメカニズムについて、さらっと詳しくお話ししていきます。   摂食・嚥下障害を改善する意義 口から食べることと全身活動 「口から食べる」という動作ひとつに、体がどれくらい関わっているかご存知ですか? 「口から食べる」ことは、全身の活動が連動する […]