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神経

  • 2024年3月29日
  • 2024年9月4日

カルシウムだけでは不十分!骨粗しょう症予防の3つの秘訣

骨粗しょう症予防に必要なのはカルシウムだけではない ある程度年をとったら、若い頃と比べてかなり骨は弱くなっていると思ってください。 「入居者は全員骨粗しょう症だと思って丁寧に対応しよう!」 という介護施設もあります。 それぐらい、高齢者に骨折が多い原因になっているのです。 骨粗しょう症の診断を受けてなくても、弱っている可能性はあるので、十分に気を付けてください。 骨粗しょう症の予防に必要なもの 骨 […]

  • 2024年1月30日
  • 2024年9月5日

【簡単自己診断】40代からの認知症サインを見逃すな!前頭側頭型認知症チェックリスト

自宅でできる簡易検査 若年認知症で有名な宮永和夫先生が作成した、前頭側頭型認知症のチェックリストがあります。 ①状況に合わない行動をとる ②意欲減退 ③無関心 ④逸脱行動 ⑤時刻表的行動 ⑥食べ物へのこだわり ⑦常同行動・反響言語 ⑧嗜好の変化 ⑨発語障害・意味障害 ⑩記憶力や見当識は保たれている 40代~70代で3項目以上該当したら要注意。 前頭側頭型認知症の可能性があるので、早めに受診した方が […]

  • 2024年1月21日
  • 2024年9月7日

意外な事実!緊張が脳を活性化?認知症予防にも繋がるストレスとの付き合い方

緊張するとドキドキする理由 大勢の前で話をすることに抵抗ある人は少なくないと思います。 私もそうです。 とにかくものっすごく緊張する…。 たくさんの人が自分に注目する中、会議でプレゼンするとか、学校で作文を朗読するとか経験ある人も多いと思いますが、想像するだけでめまいが… 緊張が強くなると、動悸が速くなり、水を飲んでも喉はカラカラ。 手が震え、それを悟られないようにと必死に隠す。 この時、あなたの […]

  • 2022年7月29日
  • 2024年9月9日

「アルツだと思ったら実は…」前頭側頭型認知症の知られざる真実

前頭側頭型認知症の歴史 前頭側頭型認知症は4大認知症のひとつとされていますが、その知名度はいまひとつ。 患者数の割合も、全体の1%と言われています。 これは僕個人の意見ですが、「アルツハイマー型認知症だと思ってたら、実は前頭側頭型でした!」みたいな方が大勢いらっしゃるんじゃないの?と思ってます。 事実、症状を見てみるとそれに該当する方、施設で結構お会いしました。 ピック病爆誕 前頭側頭型認知症の始 […]

  • 2022年7月14日
  • 2024年9月13日

レビー小体型認知症とは?発見から最新研究まで徹底解説【認知症の種類】

レビー小体型認知症 認知症と言えば、昔はアルツハイマー型認知症と脳血管性認知症のツートップでした。 しかし近年、着々と順位を上げている気鋭がいます。 レビー小体型認知症です 原因疾患はレビー小体病になります。 これらの病名は発見者から名付けられるのがメジャーで、レビー小体病もそうではあるんですが、他とはちょっと一線を画している説があります。 レビー小体型認知症の起源から、順にお話ししますね。 発見 […]

  • 2022年1月14日
  • 2024年9月14日

アルツハイマー型認知症とは?アルツハイマー病との違いも詳しく解説!

日本の認知症患者の6~7割を占めるアルツハイマー型認知症。 あなたはどの程度ご存知ですか? 意外と、「アルツハイマーって何?」という方は、介護職員でも多いかもしれません。 この記事では、アルツハイマー型認知症の症状や原因について触れつつ、アルツハイマーとは何ぞやというお話しをしていきます。   認知症の定義がわかりにくい!厚生労働省とWHOとでちょっと違う? アルツハイマー型認知症の症状 […]

  • 2021年8月24日
  • 2024年9月18日

アルツハイマー病の新時代? 光治療が描く未来とは|薬に頼らない治療法に迫る

令和5年12月。 多くの人が望んでいたであろう、アルツハイマー病に対する新薬が、日本で承認・販売されました。 賛否あるかと思いますが、個人的な意見としては、薬に頼ることのリスクに注目したいところですし、件の新薬については安易に飛びついて良いかは疑問です。 それよりも前の話ではありますが、薬とは別のアルツハイマー病治療方法について、東京大学がある発表をしました。 この記事では、薬に頼らない新しい治療 […]