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病院

  • 2024年3月10日
  • 2024年9月5日

認知症は心の病?新たな視点で考えると認知症治療の常識が変わる

認知症は脳の病気? 認知症は一般的に「脳の病気」と言われています。 確かに、脳に異常が起こって発症するものなので、脳の病気と思われてもなんら不思議はありません。 ですが、これは少し間違っていると思ってください。 認知症は、うつ病や統合失調症などと同じ精神疾患、つまり「心の病気」だという側面もあるんです。 統合失調症が精神、つまり心の病気であることは、今や多くの人が知っています。 しかし、20世紀前 […]

  • 2024年2月24日
  • 2024年9月5日

認知症の薬をやめたら…驚きの変化が!あなたも試すべき?

アリセプトやメマリーなど、認知症の薬を処方されている人に気を付けてほしいこと。 それらの薬の説明書にはこう書いてあります。 本剤がアルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症以外の認知症疾患において本剤の有効性は確認されていない 【効果および効能】には、はっきりと 【アルツハイマー型認知症及びレビ […]

  • 2024年2月12日
  • 2024年9月5日

アリセプトの副作用?認知症の母が激変した理由【薬の選び方を見直そう】

アルツハイマー型認知症のAさん Aさんは81才の女性。息子さん夫婦と同居。 アルツハイマー型認知症の診断と、要介護3の認定を受けています。 症状は、 ・もの忘れがひどい ・一日中同じことを言う、聞く ・落ち着きなく家の中を行ったり来たり ・冷蔵の中身を出したり入れたりしては腐らせる ・家電の操作ができないのにいじるのでエアコンの設定温度などはめちゃくちゃ ・同居の息子さん夫婦から注意されると興奮し […]

  • 2024年2月10日
  • 2024年9月5日

アリセプトは万能薬ではない!認知症薬の副作用と回復の実話

看取りになった女性Aさん Aさんは86歳で、アルツハイマー型認知症の診断を受け要介護度は2。 同居家族の介護を受けつつ、介護サービスを利用することで自宅でなんとか生活できていた方です。 アリセプトの処方を受けていて、効果があるかと言われればあまり実感はなかったものの、なんとなく服用を続けていたそうです。 ある日、食欲不振に陥り、食べてもむせ込みや誤嚥が増え、やがて寝たきりになりました。 医師からは […]

  • 2020年12月1日
  • 2024年9月22日

認知症の「妄想」が原因?徘徊や攻撃的な行動の意外な真相を解説

認知症状において、介護者の大きな悩みの一つである「妄想」。 代表的なもので言うと、 物盗られ妄想 思い込み ですね。 どちらも被害妄想の一種と言えます。 財布を盗られたとか、あの人に悪口を言われたとか。   そして被害妄想は、妄想の一種です。 妄想にも色々種類があるのはご存知ですよね。 この記事では、妄想の原因と特徴についてお話ししたいと思います。   妄想が原因で起こる症状 […]

  • 2020年11月26日
  • 2024年9月22日

介護と看護の違いを徹底解説!仕事内容から資格まで分かりやすく比較

介護と看護の違いをご存知ですか? なんとなくわかっている人も多いと思いますが、詳しく説明は案外できないものです。 いろんな視点から説明しますね。 介護と看護の文字としての違い 介護と看護は、どちらも心身の問題などから、誰かの助けが必要な人に提供されるものです。 まずは一回、辞書を引いてみましょうか。 介護の意味 病人などを介抱し看護すること ©広辞苑 おや? 「看護すること」が「介護」なのであれば […]