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まず最初に、これだけは断言しておきます。
介護の仕事をしていて、まだ介護福祉士の資格は取得していないなら、絶対に取得することをおすすめします。
なぜかというと、単純に給料に差が出るからです。
介護福祉士に合格して、ほぼこれまで通り介護士として仕事をするだけで資格手当が付きますし、「能力のある介護職員」としてのバロメーターのひとつになるので、処遇改善加算も相まって無資格よりも給料が上がることは間違いありません。
さらには、経験を積めば介護福祉士の上位互換資格である認定介護福祉士や、辛い肉体労働や夜勤から解放されるケアマネジャー取得への道も開けます。
2025年から介護職員の人数がかなり必要になると言われていますが、今後その中で頭一つ抜きんでるためにも、今のうちに介護福祉士を絶対に取得するべきだと断言します。
しかし、その介護福祉士取得するための試験を受けるためには、一定の要件を満たす必要があります。
その要件のひとつが、介護福祉士実務者研修の受講です。
介護福祉士試験の受験資格とは?
介護福祉士資格を取得するには、介護福祉士試験に合格する必要があります。
介護福祉士試験を受験するためには以下のいずれかの要件を達成する必要になります。
- 養成施設ルート:大学や専門学校などで所定のカリキュラムを受け卒業する
- 実務経験ルート:介護職として3年以上の実務経験に加え所定の研修を修了する
- 福祉系高校ルート:福祉系高校を卒業する
- EPAルート:外国人が日本で介護福祉士試験を受験するためのルート(要実務経験3年以上)
この中でも、介護福祉士受験のルートとして一番多いのが②実務経験ルートです。
今回はこの実務経験ルートについて詳しく解説します。
介護福祉士試験受験のための最低限の要件
介護福祉士試験受験のための最低限の要件は、次の2つです。
- 実務経験3年以上
- 実務者研修受講
実務経験
実務経験とは、「介護職員として実際に業務を行うこと」を指しています。
それを、最低3年下積みしてくださいということです。
業務を行うのは、訪問介護(ヘルパー)、通所介護(デイサービス)、入居施設(特養や老健、有料老人ホームなど)等々、とにかく「介護職員(または介護士)」という肩書が付き、職場がそれを証明してくれるならどこでもOKです。
ここで注意したいのが、「最低3年」と自分の「実際の実務期間」です。
実務経験の詳細は、
- 介護職の仕事を始めてから3年=1095日以上(同じ介護職なら転職OK)の従事期間
※産休・育休・病休等の休職期間含む - 従事期間のうち、休みの日を除く540日以上の介護業務を行った従事日数
※有休、出張、研修等は除くが、1日の勤務時間は問わない
となっており、1ヶ月に15日以上出勤していれば丸3年で540日を達成できます。
有休とか特休などを使ってもある程度達成しやすいようにはなっているんですね。
また、実務経験には見込み期間も認められています。
例えば令和4年4月1日までに介護職員になった人は、令和7年3月31日(令和6年度末)まで介護職として働く予定があるなら、令和6年度に行われる試験を受けることができます。
逆に、試験に受かっても3月31日になる前に介護職を辞めちゃうと、合格は取り消しになるんですね。
ここで注意しておきたいのが、4月以降に介護職を始めた場合です。
僕は8月1日に介護職になりました。
4月からであれば3年を待たず試験を受けることはできたのですが、中途半端な時期に介護職になってしまったために、もう1年働いてから試験を受けることになったのです。
給料にも差がでると考えると、なんか損した気分ですよね。
さらに言うと、契約社員から始めたのですが、正社員になる要件のひとつも実務3年以上だったので、1年余分に働いてようやく正社員になりました。
給料どころか賞与や公休数も違うので、すごく損した気分でした。
年功序列、勤続年数評価の闇ですね。
実務者研修
介護職員になって間もない新人を対象にした介護職員初任者研修という任意の研修がありますが、それの上位互換な内容になっている研修です。
実務者研修を修了することで、介護福祉士試験受験はもちろん、サービス提供責任者になれたり、痰吸引や経管栄養の実施といったより上級な業務を行えるようになります。
受講自体に要件はなく、初心者でも初任者研修を受けてなくても、誰でも受講可能です。
まあ、完全な初心者で受講しても内容についていけない可能性もありますが・・・。
自分でスクールを探して受講するわけですが、カリキュラムはどのスクールも一律450時間あって、自宅学習・通学の在り方はスクールによってまちまちです。
修了試験は絶対ではありませんが、スクールによっては試験を設けています。
でもちゃんと研修を受けていれば簡単に受かる内容であることがほとんどですし、落ちても無料で追試してくれるところが多いので心配ありません。
介護福祉士試験受験のためには実務者研修のスクール選びが大事!
介護福祉士試験受験の要件のうち、実務経験は、常識程度に働いてさえいれば問題なくパスできるでしょう。
重要なのは、実務者研修の受講先です。
たいていのスクールでは、受講期間を半年間程度(持っている資格によってはもうちょっと短い場合も)ありますが、働きながらのハードスケジュールで受講をこなしていくには、スクール側の支援体制にも目を向けたいところです。
自宅学習なら、空き時間にいつでもテキストを開くことができますが、通学になると、自身の体調や職場で急な勤務変更などで受講を休まざるを得ないことがあり得ます。
そういう時の振替授業をちゃんと行ってくれるのかはスクール選びのポイントのひとつになります。
また、実務者研修だけでなく、その後に続く介護福祉士試験受験までのサポートがあるかどうかにも注目したいですね。
あとはなんと言っても、受講費の問題です。
介護職の安月給で受けられるの?という疑問・不安はつきものですから、割引制度などが充実しているかどうかも重要です。
こういうサポートが充実しているスクールは、実は結構たくさんあります。
むしろ、どれを選んでいいかわからない!という方が多いのではないでしょうか?
せっかくなので、特に関東・北関東在住の方には超おすすめしたいスクールを紹介しますね。
関東・北関東在住の介護職の方はこのスクール一択!
東京を中心に、山梨や栃木、新潟などにも校舎を展開しているスクールがあります。
それが、ユースタイルカレッジです。
ユースタイルカレッジは調べてみたらサポート体制がびっくりするほど充実していたので、この界隈で介護福祉士を狙っている方はもうこれ一択で大丈夫です。
詳細を紹介します。
通学のスケジュールに悩む必要なし!
通学の受講において、安定のベテラン講師が親切・丁寧に教えてくれることはもちろんですが、その通学もトータルわずか7日間でOKという安心スケジュールになっています。
火曜~日曜で開講してて、自分の生活スタイル、勤務状況に応じて通学日を調整できますし、体調、仕事、家庭の事情等で欠席することになっても、電話1本で別の日程に振替受講を設定できます。
何がありがたいって、振替受講は当日の申し込みも可能だし何回やっても無料なところですよね。
受講期間はたいていのスクールでは半年間程ですが、その中で450時間というのは結構なハードスケジュールです。
そんな中、ユースタイルカレッジでは最長で1年間の受講期間を設けています。
なので、介護職2年目から受講を始めれば、働きながら無理なく受講でき、3年目から介護福祉士試験の勉強時間をゆとりをもって作れるということになりますね。
受講費は他スクールと比べてもかなり安い上に・・・?
実務者研修の受講費用は、スクールによって約10万~25万円とかなりの開きがあります。
ですが、高ければ充実しているのかと言えばそうとも限りませんし、大手スクールの多くは10万円台で受けられます。
その中でもユースタイルカレッジは、一番受講費用が高くなる無資格でも、105,000円と、関東・北関東地域でも最安クラスです。
ある超大手スクールの費用を見たら、15万円近くでした。
また、「受講費安いと思ったらテキスト代(15,000円・・・)は別かよ!」というスクールも多い中で、ユースタイルカレッジはテキスト代込みの105,000円です。
安すぎないすか?
内容とか大丈夫なんすか?
もちろん、安いからと言って質が悪いということは全くないようで、後述しますが受講後にサポートを受けた人の介護福祉士試験合格率を見ても、むしろ質は高い方だとわかります。
さらにもうひとつ!
ユースタイルカレッジでは訪問介護やデイサービスも運営しているので、就職・転職先の紹介も受けられます。
受講後に紹介先で働くと、実務者研修受講費全額キャッシュバックもあるとか!!
働きながら無理なく受講出来て、受講費用も無料になって、なおかつ仕事も紹介してもらえるなら、このスクールを選ぶ理由としては十分すぎるのではないでしょうか。
そして・・・
さらにさらにもうひとつ・・・
ユースタイルカレッジでは介護福祉士試験対策講座も行っています。
この対策講座、単独で申し込むと20,000円かかりますが、実務者研修とセットで申し込むと、75%割引きの5,000円!
これは試験対策講座としては全国最安です。
受講者の介護福祉士試験合格率は95%と他の大手に引けをとらない実績です。
この講座はスマホがあれば何度でも学習できるので、実務者研修以上に気楽に受けられそうですね。
まとめ
実務者研修を受講するのにユースタイルカレッジ一択をオススメする理由は次の4つです。
- ベテラン講師もいて実績も確か
- 通学はたったの7日間で、曜日・日時を自由に調整でき、振替受講も無料でできる
※毎週月曜日は休講 - 費用が地域最安クラスなのに質は高い上に、同社の介護事業所で働けば全額返ってくる
- 介護福祉士受験対策をセットで受ければさらにお得になる
↓のリンクから申し込みページに飛べますので、是非試してみてください。