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治る

  • 2024年3月20日

2025年を迎えると日本の介護に何が起こるのか?

2024年を迎え、団塊世代が全員、後期高齢者になるまであと1年となりました。 するとどういう状況になるかご存じですか? 介護の働き手が足りなくなる (5人の高齢者を1人が介護しなければならない) 社会保障費(医療保険・介護保険料など)の負担増 少子高齢化が進み続け、社会保障の中でも主に ・医療 ・介護 ・年金 これらの問題が逼迫しています。 若者らも今後に不安感・危機感を覚え、政府の対応に不満を感 […]

  • 2024年3月19日

活性酸素は認知症の素

活性酸素とは? 活性酸素とは、私たちが呼吸する時に取り込んだ酸素を使ってエネルギーが作られた時の副産物を言います。 あるいは、エネルギーに使われなかった酸素の一部も活性酸素に変化します。 活性酸素が増え過ぎると、細胞を酸化させ、それが老化につながります。 活性酸素は呼吸以外でも作られます。 その他の要因は次の通り。 紫外線 ストレス 飲酒 タバコ 排気ガス 過度な運動 詳しく解説していきます。 1 […]

  • 2024年3月8日
  • 2024年3月8日

認知症が治せない人の特徴

認知症を改善できない人の大きな課題は、単純に“正しい知識”や“正しい改善法”を実践できていないということ。 認知症について熱心に勉強し、色々な資格を取得した人もたくさんいます。 私も介護施設で働いていますが、自主的に学ぶ人はホントにすごいですよね。 ただ、それで得た知識のほとんどは 「〇〇の場合、△△の対応をする」 などの対処療法がほとんどです。 それ自体は認知症介護をする上で必要であることには違 […]

  • 2024年1月31日

頻尿の原因3選~これがわかれば頻尿が治る~

頻尿の人の尿量は? 夜何度も起きてトイレに行く トイレに行ったばかりなのに、1分でまたトイレに行く 最初の何回かは割と我慢できるものです。 だけど、短時間で何度も何度も「トイレ」と言われると、本気でうんざりしますよね。 通常、1回に出る尿量は250~400mlと言われています。 成人が尿意を感じる始めのは200ml前後。 最大尿量は500~600ml。 最大に達すると、膀胱パンパンで「もれる~!」 […]

  • 2020年11月17日
  • 2024年6月1日

摂食嚥下障害を改善する秘訣!

↓の記事では、摂食嚥下障害の原因・症状について、5期モデルにおいてどのような症状などがあるか、合併症にはどのような弊害があるかという内容をお話ししています。   5期モデルにちなんだ原因・症状 摂食・嚥下障害が悪化する原因 今回は、摂食嚥下障害の改善していくために必要不可欠な、評価についてお話ししていきます。 嚥下関係は医療側のアプローチがメインです。 でも、だからって介護職員に出番がな […]

  • 2020年11月8日
  • 2024年3月8日

「5期モデル」を知れば摂食嚥下障害は改善できる

ここまで、摂食嚥下のメカニズムについて、大分深掘りしてきました。 その中で、5期モデルって、嚥下の流れを示すものについても触れているんですけども、摂食嚥下障害を改善するにあたって、5期モデルを用いて適切に評価をすることは必要不可欠と言えます。 今回は、摂食嚥下のメカニズムを完全理解し、改善につなぎやすくするための考え方についてお話しします。   誤嚥と摂食嚥下障害 摂食嚥下障害と脳機能の […]

  • 2020年11月6日
  • 2024年3月8日

摂食嚥下と脳機能の関係性をわかりやすく解説します

↓リンクの内容は、口から食べる事のメカニズムをよく理解すれば、食べることが出来ずにいる方のQOLを向上することにつながるというお話しです。 これは本当に大事なことです。 この記事では、その内容についてもう少し深掘りしていきます。   口から食べる事のメカニズム 食べることと脳機能の関係 食べることというのは、大脳辺緑系や視床下部などで、空腹感や満腹感、自律神経系統、水分調節機能などによっ […]

  • 2020年10月20日
  • 2024年2月21日

記憶力アップのためのたったひとつの習慣!集中力アップにも!

※この記事にはプロモーションが含まれています この記事で重要なキーワードのひとつがストレスです。 これは認知症予防とイコールであり、介護職員のストレス対策にもつながってきます。 長期間の研究の結果、運動がどんだけ脳に影響を与え、認知症予防につながっていくのかを、お話しします。 カテコールアミンを増やす方法 ドーパミンやノルアドレナリンを含む神経伝達物質【カテコールアミン】が記憶力の向上に必要になる […]