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治療

  • 2022年7月14日
  • 2024年9月13日

レビー小体型認知症とは?発見から最新研究まで徹底解説【認知症の種類】

レビー小体型認知症 認知症と言えば、昔はアルツハイマー型認知症と脳血管性認知症のツートップでした。 しかし近年、着々と順位を上げている気鋭がいます。 レビー小体型認知症です 原因疾患はレビー小体病になります。 これらの病名は発見者から名付けられるのがメジャーで、レビー小体病もそうではあるんですが、他とはちょっと一線を画している説があります。 レビー小体型認知症の起源から、順にお話ししますね。 発見 […]

  • 2020年12月16日
  • 2024年9月22日

誤嚥を防ぐ!摂食・嚥下障害の5期モデルに基づいた効果的な訓練法

介護の現場では、認知症などによる意識低下や高次脳機能障害によって指示が通りにくい方はたくさんいらっしゃいます。 食事において、自力摂取が難しかったり、誤嚥が多いなどの摂食・嚥下障害がある場合、どうしますか?   状態が落ち着くのを待つ? レベル低下と割り切って、食事形態をミキサー食などに変える?   どちらも、かえってレベル低下を促進するだけです。 積極的に意識レベルの改善を図 […]

  • 2020年11月23日
  • 2024年9月23日

誤嚥を防ぐために! 摂食・嚥下障害の評価をサポート! 介護のプロが解説

↓記事では、摂食嚥下障害の改善していくために必要不可欠な、評価についてお話しでした。 この記事の内容はその続編になります。   摂食・嚥下障害の評価   嚥下関係は医療側のアプローチがメインです。 でも、だからって介護職員に出番がないわけではありません。 食事は生活の基礎です。 生活の基礎を守るのは、介護職員の本分ですからね。 経口摂取を適切に実践していくために、介護職員も評価 […]

  • 2020年11月8日
  • 2024年3月8日

「5期モデル」を知れば摂食嚥下障害は改善できる

ここまで、摂食嚥下のメカニズムについて、大分深掘りしてきました。 その中で、5期モデルって、嚥下の流れを示すものについても触れているんですけども、摂食嚥下障害を改善するにあたって、5期モデルを用いて適切に評価をすることは必要不可欠と言えます。 今回は、摂食嚥下のメカニズムを完全理解し、改善につなぎやすくするための考え方についてお話しします。   誤嚥と摂食嚥下障害 摂食嚥下障害と脳機能の […]

  • 2020年11月6日
  • 2024年3月8日

摂食嚥下と脳機能の関係性をわかりやすく解説します

↓リンクの内容は、口から食べる事のメカニズムをよく理解すれば、食べることが出来ずにいる方のQOLを向上することにつながるというお話しです。 これは本当に大事なことです。 この記事では、その内容についてもう少し深掘りしていきます。   口から食べる事のメカニズム 食べることと脳機能の関係 食べることというのは、大脳辺緑系や視床下部などで、空腹感や満腹感、自律神経系統、水分調節機能などによっ […]

  • 2020年10月21日
  • 2024年9月25日

認知症予防に運動が最強な理由! 科学的根拠と実践方法を解説

運動がどれほど脳に影響を与えるのか、認知症予防にどれほど効果的かっていうのを、↓でお話ししています。   認知症予防と運動のエビデンス この記事で重要なキーワードのひとつがストレスです。 これは認知症予防とイコールであり、介護職員のストレス対策にもつながってきます。 長期間の研究の結果、運動がどんだけ脳に影響を与え、認知症予防につながっていくのかを、ぜひお伝えしたいと思います。 &nbs […]

  • 2020年10月20日
  • 2024年10月17日

運動で若返る! 認知症予防に効果的な運動とは? 科学的に証明された方法

※この記事にはプロモーションが含まれています 運動が脳に与える驚くべき影響 「認知症は治らない」と思っていませんか? 実は、適切な治療とケアによって、認知症の症状を改善できる可能性があるんです。 その鍵を握るのが「運動」です。 長年の研究から、運動が脳に良い影響を与え、認知症の予防や改善に繋がるということが分かってきました。 今回は、運動が認知症にどのように作用するのか、具体的な運動方法や、すぐに […]