- 2021年10月5日
- 2022年12月25日
認知症の方の摂食嚥下障害に対する取り組みの歴史
現在、日本で最も多いと言われているアルツハイマー型認知症。 その原因疾患であるアルツハイマー病を発見したのがドイツの精神科医 アロイス・アルツハイマーさん。 アルツハイマー病について論文に掲載したのが1911年のことで、100年そこそこの歴史です。 対して、認知症の摂食困難に関する取り組みが始まったのは、さらに遅く1970年代と言われていますが、一説によるとさらに10年以上も後のこととされています […]