TAG

介護

  • 2020年11月8日
  • 2024年3月8日

摂食嚥下障害の5期モデルにちなんだ原因と症状についてわかりやすく解説します

摂食嚥下障害とは、食べることについて、何らかの行動が障害された状態のことを言います。 食事することは、生命の維持とかだけの問題ではなくて、生活や社会活動の中でも大きな意義があります。 この記事では、摂食嚥下障害の原因や症状について詳しくお話ししたいと思います。   摂食嚥下障害改善することの意義   摂食嚥下障害の原因 実のところ、摂食嚥下障害の原因はめっちゃいっぱいあります。 […]

  • 2020年11月8日
  • 2024年3月8日

「5期モデル」を知れば摂食嚥下障害は改善できる

ここまで、摂食嚥下のメカニズムについて、大分深掘りしてきました。 その中で、5期モデルって、嚥下の流れを示すものについても触れているんですけども、摂食嚥下障害を改善するにあたって、5期モデルを用いて適切に評価をすることは必要不可欠と言えます。 今回は、摂食嚥下のメカニズムを完全理解し、改善につなぎやすくするための考え方についてお話しします。   誤嚥と摂食嚥下障害 摂食嚥下障害と脳機能の […]

  • 2020年11月6日
  • 2024年3月8日

摂食嚥下と脳機能の関係性をわかりやすく解説します

↓リンクの内容は、口から食べる事のメカニズムをよく理解すれば、食べることが出来ずにいる方のQOLを向上することにつながるというお話しです。 これは本当に大事なことです。 この記事では、その内容についてもう少し深掘りしていきます。   口から食べる事のメカニズム 食べることと脳機能の関係 食べることというのは、大脳辺緑系や視床下部などで、空腹感や満腹感、自律神経系統、水分調節機能などによっ […]

  • 2020年11月5日
  • 2024年3月8日

摂食嚥下障害を改善するために「口から食べるメカニズム」を知ろう

↓リンクでは、なぜ口から食べることを勧めているのか、どんな効果があるかなど、食べることの意義についておはなししています。 今回は、口から食べることのメカニズムについて、さらっと詳しくお話ししていきます。   摂食・嚥下障害を改善する意義 口から食べることと全身活動 「口から食べる」という動作ひとつに、体がどれくらい関わっているかご存知ですか? 「口から食べる」ことは、全身の活動が連動する […]

  • 2020年11月2日
  • 2024年3月4日

なぜ摂食・嚥下障害改善に取り組むべきなのか?

「摂食嚥下障害を改善する」ということは、点滴や胃瘻・鼻腔カテーテルなどの経管栄養ではなく、「食べ物を口から食べられるようにする」ということです。 「口から食べる」ことを経口摂取、 「経管栄養の方が口から食べれるようになる」ことを経口移行といいます。   以前は、病院、施設、在宅などで経管栄養の方が、それはもうたくさんいらっしゃいました。 もちろん経口摂取は基本的に禁止です。 経口摂取でき […]

  • 2020年10月27日
  • 2024年1月17日

認知症どころか摂食・嚥下障害の原因にもなる脳梗塞の話

嚥下(えんげ)障害を持つお年寄りはたくさんいらっしゃいますが、嚥下障害の原因をご存知ですか? ベテランの介護職員でも、嚥下障害=脳梗塞の後遺症と認識している人が多いと思います。 もちろん、それは間違いではありません。 脳梗塞によって、口腔内や舌、咽喉(いんとう)周囲の左右どちらかが麻痺するという後遺症が残ることで、食べ物を口に入れて飲み込むまでの動作が正常に行えなくなるんですね。 他にも、似たよう […]

  • 2020年10月25日
  • 2024年4月3日

新人介護士への指導・育成方法のここを疑え!

働き始めの頃は、みな新人です。 入社したら、どの企業も試行期間ってのがあると思います。 最初の2~3ヶ月間、びっちり指導を受けて一人で業務をこなせるようになるための期間です。 企業によっては、その間給料低めってことがありますね。 介護業界も同じです。 給料を低め設定にしているかは事業所によるかと思いますけど。 何にせよ、入り口は誰でも入れる介護ではありますが、いざやってみると、相当な専門知識・技術 […]